病院におけるシミュレーション訓練

執筆者  亀井ゼミ 門原健太郎

社会安全学部があるミューズキャンパスから歩いて7分のところに大阪医科大学があります。大阪医科大学の安全管理の部署で、シミュレーション訓練の記録DVDを視聴させていただきました。内容は以下の通りです。

平成28年1月18日、大阪医科大学で行われた災害訓練では震度6の地震が起きたと仮定し、それによって災害対策本部の立ち上げや、患者の受け入れ態勢、トリアージなどの対応を使って訓練をしていた。

地震が起きたときにすぐさま病院内に呼びかけを2回行い、災害対策本部を立ち上げて本部員の収集と本部長が各本部員に指示を送り、救助区分に分かれて安全の確認や破損物、ライフラインなどを確認し、効率よく対応ができていた。

トリアージでの区別、電話での状況確認など様々な場面で多くの手段を使って災害対策本部に報告し、ホワイトボードを使って状況把握と対応策を考えることができていた。

大学と病院でこのような細かな設定による災害訓練を毎年行っているというのは非常に重要であると思う、その中で、もしその想定以上の地震や、訓練ではなかったようなことが起こった場合、臨機応変に対応する力も必要になると思った。

幅広くさまざまな分野の安全管理・リスク管理を研究しています。